ピアノ・コンサートの歴史?
2007年06月13日 (水) | 編集 |

ピアノのリサイタルが現在の形になるまでには、ピアニストたちによる
様々な試行錯誤があったようです。
あるピアニストは、より演奏効果を高めるため、またあるピアニストは、
単なる個人的趣味から、ステージの上でのセンセーショナルな事件を起こしていたようです。


1700年代終わりに活躍したデュセックは、
じぶんの右側を聴衆に向けて演奏した史上初のピアニスト。
ピアノのふたは共鳴板の役割を果たしてくれるし、何よりカッコイイ横顔を
見せびらかせるのに都合が良かったのだとか(笑)


シューマンの妻クララは、暗譜によるリサイタルを初めて行ないました。
でも、当時の聴衆の一部は、「作品を軽んじている」と批判的だったそうです。


作曲家のリストは、ピアノの演奏会を語る上で外せない大ピアニストでもありました。
当時の習慣では、最低1曲はオーケストラと声楽の曲が演奏会のプログラムに
入っていたそうですが、リストは、ピアノのソロ。リサイタルを初めて開きました。
リスト曰く、「演奏会、それは私だ!」・・・・・・スーパースター・リストが演奏会を開く、
それはつまり何かが起こる、と言うこと!


ある日のリサイタルでは、リストはステージに3台のピアノを並べたこともあったそうです。
そして、気に入ったピアノから弾き始めるそうなのですが、ダイナミックな演奏に
当時のピアノが耐え切れず、弦が切れてしまったり、ハンマーが壊れてしまうと、
リストはひらりと次のピアノに飛び移って、演奏を続けていたそうです。


すごいですよね~♪
演奏会はまさにLive!ですね☆

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